介護予防事業(栄養改善7回コース)が無事終わりました!      
                               2009.12月
                   

参加者の皆さんは今回も大変お元気な方ばかりでした!
楽しい調理実習は大変盛り上がりました。そして修了式も行いました。

8月に、「特定高齢者」を対象とした介護予防事業(栄養改善全7回コース)の模様をお伝えしましたが、
無事、2クルー目も12月で終了しました。
(前回の報告はこちらです)
今回の参加者の皆さんも平均年齢70代でしたが、回を増すごとにお元気パワーがアップしていきました。
約3ヶ月間のお付き合いの中で、今回は雨の日が多かったですが、欠席の方はほとんどいらっしゃらず
参加率の高さに皆さんの意欲を感じさせられました。

調理実習の内容は前回と趣向を変えてみました

@チーズ入り五平もち
A市販から揚げのみぞれ和え
Bブロッコリーの卵マヨネーズ和え
C焼きりんごアイスクリーム添え


@つぶして丸めたご飯にチーズを入れ、
味噌だれを塗って焼きます。
Aから揚げを食べやすく切り、大根おろしとポン酢でいただきます。
どの料理も手軽にたんぱく質が摂取できるように工夫してみました。

上の写真は大好評だった調理実習の模様です。男性陣もエプロン姿で登場です。
意外にも、男性陣が大変手際がよく、リーダーシップを発揮されており、
班全体が効率よく調理にとりかかっていました。
メニューでも特に五平もちは人気が高く、後日、「お家で作ったよ!」という報告も受けました。
また、コンビニのから揚げを利用したメニューでは、「手軽にしっかりたんぱく質をとる!」ために
市販品を利用することもご紹介させていただきました。
「コンビニに入ったことがない。」、「コンビニのお総菜は食べたことがない。」などの声が多く聞かれましたが
食べ終わる頃には、「コンビニに行ってみるわ。」「今度、買ってみよう。」という声に変わりました。
 
今回の介護予防事業は「栄養改善」で、食べることの意義や低栄養を予防するという
意識を持つことを何度もお伝えしてきました。しかし、調理実習では「物事を順序立てて考える」
「他の人と協力して物事を行う」「物事を予測して相手がやりやすいように動く」などの
食べること以外の機能を発揮されていました。
そしてなにより、一緒に「おいしい!」と感じることで生まれる一体感など、日常生活で
あまり出会わない感情・感覚を持っていただけたのではないかと思います。

介護予防の中で栄養改善は重要ですが、何より人として「持っている能力を活かす」という機会と
その時に得られた「自信」や「喜び」も介護予防には大変重要だと私達は考えています。



こちらは最終回、修了式の模様です。一人一人にスタッフから『修了証書』をお渡ししました。
皆さんご自分の『修了証書』をしげしげと見られ、大変満足そうなお顔をされていました。


今回も文通が始まったり、お食事を一緒にされたりと参加者間での交流が始まっているようです。
やはり、同じ体験を共有したお友達ができるということも7回コースのメリットと言えますね。
今後も交流を持っていただけたら、関わったスタッフとして大変うれしく思います。
                  

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