研修会報告 vol3
 「居宅高齢者の栄養改善・食生活支援に対する取り組み」
             
     2010. 3.15 神奈川県足柄上保健所研修

居宅高齢者に関わる事業と事業展開の可能性についてお話させていただきました

 この度は足柄上保健所管内の介護保険施設、市町行政、地域活動の管理栄養士・栄養士、保健師の方々を対象に
居宅高齢者に関わる事業活動の展開をテーマに事業の紹介、ご提案をさせていただきました。
平成23年度末までに、現在の介護療養病床が老人保健施設と特別養護老人ホーム等へ転換する施策に相まって
在宅で療養しなければならない高齢者も増加する可能性が高まっています。
今年2月に、厚生労働相は介護療養病床の削減について詳細を調査し直し、今後の方針を決めると
慎重な対応をみせましたが、いずれにしても在宅療養を強いられる高齢者が増えることは懸念されます。

そのような現状を考えると、居宅高齢者を対象とした事業の充実に加えて、
地域の人々が健やかにお年を重ね、要介護状態を予防することや糖尿病のコントロール、
脳心疾患の再発予防等に栄養士も今以上に積極的に関わることができるしくみ作りを
栄養士が自ら行うことが必要になってくるのではないでしょうか。


弊社が関わる居宅高齢者の栄養改善・食生活支援事業を具体的にご紹介させていただき、
依頼元、事業内容、事業の特徴と特に配慮している点をお話させていただきました。
また、介護予防と高齢者の栄養改善の考え方(壮年期の生活習慣病改善・予防の視点とは
違う発想が必要であること)を確認したうえで、居宅高齢者に関わる事業展開の可能性についてお伝えしました。
さらに、事業計画を行う手順と必ず検討しておきたいポイントを説明させていただきました。

高齢者を対象とする事業は、他のライフステージを対象とする事業に比べて成果が見えにくいので
初めから、事業を評価し、他者にご理解いただくための評価指標を設定しておくことが重要であり、
その成果を見せていくと、また次の事業や仕事の依頼につながっていることもお話しました。


* 居宅高齢者を対象とする事業 *




★ 春の訪れを感じました! ★



ご質問・お問い合わせはこちらまでお願いいたします
info@nutrisupport.co.jp

このページのトップへ
TOPへ