新しい活動の場を探している栄養士のための講座 vol.3
  
実践!訪問栄養食事指導 3回コース終了しました   

平成22年2月6日(土) 2月21日(日) 3月13日(土) TKP横浜西口ビジネスセンターにて

昨年9月、11月に開催しました「在宅ケアセミナー」のアドバンスコースを開催しました。
介護保険の知識や訪問栄養食事指導の導入方法を踏まえて、訪問栄養食事指導を実施する際に必要な
栄養アセスメント、栄養ケア計画、報告書の作成や医療機関・医師へ説明する演習などを組み込みました。
   


今回は全3回コースということもあり、少人数制で質問や疑問もその場で解決できるようにしました。
5名の熱意ある方々のご参加をいただき、5名とも一度の欠席も無く、有意義なセミナーを行うことができました。

初回時に自己紹介を兼ねてセミナーに参加した目的なども伺いましたが、
皆さん何かしら、在宅ケアに関して「栄養士として自分も何かしたい」という思いを持ってらっしゃいました。
なんと、この3回コースのために、はるばる名古屋から参加された方も!


 

今回のセミナーで特に力を入れた点は、在宅高齢者の栄養管理に関するとらえ方についてです。
これは特定保健指導も外来の栄養相談も基本的には同じことですが、在宅での訪問栄養食事指導では特に、
一方的な「指導」ではなく、実状に合った支援が必要であるということについて、
症例検討やケア計画の作成を通じて、ご理解いただきました。
参加者の方の中には、当初、難しそう・・・と思われた方もいらっしゃいましたが、本来、栄養士の関わりとはそういうもの、
特に、ご本人や介護者ができる範囲内で自立するセルフケアの視点も重要と私達は考えています。
また、ヘルパーさん達の協力を得て、食生活環境を整え、ご本人や介護者が
頑張りすぎないようにすることも、私達栄養士の重要な役割であり関わりです。
特に、在宅ケアでは栄養士が介入した効果が直接見えにくいため、
初回訪問時からいくつかの「評価指標」を設定し、変化や成果を把握する視点が必要です。
そうした関わりこそが、他職種から「栄養士が必要である」と感じていただける
第一歩だということをご理解いただきました。



         ★ 参加者の方からの感想です ★

 
・ためになるご講義ありがとうございました。私が思っていたより、実践するにはかなり大変だという事が       
  わかりました。しかし、今後、管理栄養士が活躍できる場であるな、という事は感じました。
  検査値の読み方等基本的な事も実践に合った内容のご講義もあると助かります。

 ・導入手順や症例検討は大変勉強になりました。現場での経験をもとにお話をしてくださったので、   
  すぐ現場で活かせる内容だったと思います。
  少人数制でのセミナーだったので質問・意見交換もしやすく、有意義なものでした。

 ・もっと早く話を聞ければよかった。いろいろと分からないところがあるので、相談ができるとありがたいと
  思います。3日間セミナーに参加するのは大変でしたが、とても勉強になりました







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