新潟県栄養士会医療部会
今年も研修会の講師依頼をいただきました

                  2018.5.12 

栄養相談の確実な成果を導く手順を記載した書籍を
テキストにした研修会でした

昨年に引き続き病院や診療所に勤務する管理栄養士の方々を対象として
栄養相談の確実な成果を導くSILEプログラムの考え方や手順をお伝えしました

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研修会内容
ライフスタイル改善の成果を導くエンパワーメントアプローチ
1.事例をもとにアセスメントから評価まで
講師 安達 美佐
2.組織が承認する栄養相談体制の導入ポイント
講師 中田 恵津子
使用テキスト
ライフスタイル改善の成果を導くエンパワーメントアプローチ
-メタボリックシンドローム症候群と糖尿病の事例をもとに-
(安達美佐 他 著・朝倉書店)
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昨年9月に刊行したこの本は
糖尿病等の慢性疾患を抱える方々を対象とした
栄養相談の手順をまとめた日本でも初めての実践本です
日本人を対象としたRCT(無作為割り付け試験)で
栄養相談の効果(血糖コントロールに有効である)を
検証した研究に基づいています
この本をテキストとして120名以上の管理栄養士の方々が
一堂に会した研修会となりました

また、本研修会では病院や診療所等の組織の中で
SILEプログラム(6か月間を1クール)を運用するための
体制構築の取り組み手順もお伝えしました
10年間で継続的な栄養相談体制を構築し
栄養相談件数を顕著に増やし
2名から12名まで管理栄養士を増員することができた
実践に基づいた構築方法を紹介しました

さらに、実践演習として
対象者の力を引き出すためのアプローチ手順を知り
実際のアセスメント場面を見ながら
下記の「アセスメント・記録票」を使用し
10分以内で最も優先的な生活・食事の問題点を
浮き彫りにする練習を行いました

栄養相談を良い結果に導くには
アセスメントが終了した時点で
対象者が改善したいことを実現するために
最も優先的に解決したい問題点を決定することが重要です
これを実現するのがSILEプログラムの手順であり
10分以内でアセスメントを実施し
優先的な問題点を決定するためのツールが
下記の「アセスメント・記録票」です

まだSILEプログラムを知らない方々は
是非この本を手に取っていただければ幸いです

この本の内容はこちらです ➡


‟10分でできる”アセスメントに必要な「アセスメント・記録票」(裏面) 
栄養相談に必要なアセスメント項目を精査し、改善の取り組み状況も記録できるようになっています
「ライフスタイル改善の成果を導くエンパワーメントアプローチ
-メタボリックシンドローム症候群と糖尿病の事例をもとに-」より


組織が承認する継続栄養相談の体制構築手順(一部)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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